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kraso編集部のブログ

UPDATE:2010年2月 3日 (水)

第6回 「フローリング床の傷&音軽減 ニット素材のいす脚カバーの会」

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★「フローリング床の傷&音軽減 ニット素材のいす脚カバーの会」
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山下:わが家もそうですが、今はフローリングのお宅って多いですよね。

山村:山下さんのウチもフローリングに椅子で。

山下:そうですね。板の間に椅子を置いてって感じなんですけど。こういうのが面白いなーって。
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山村:あるとやはりいいものなんですか?

山下:どうなんでしょう? コレって椅子の靴下ってことですよね。機能だけを考えれば、タオルの切れ端を巻いてしまってもいいし。でもそこを椅子に靴下をはかせてあげるという発想がいいですよね。かわいいです。

山村:まさにこれ、椅子の靴下ですよね。

フェリシモ担当者:山下さんにはいつも言われてドキっとすることが多いんですけど。これは靴下編みの機械を活用して何か商品ができないかな~って時に、「椅子に靴下はかしてみたら」ってことから企画が始まったという……。

山村:まさにその通りの発想!

山下:うれしいですよね。靴下のような柄もかわいらしい。ちゃんとそういうノウハウがあるんでしょうね。

山村:結構しっかりとバイアスがかかっていて伸びがいいというのも、さすが靴下屋さんの技術が発揮されてます。

山下:実はいろんなモノを擬人化するのが好きで、身のまわりのモノに目玉をくっつけるということを以前からよくやっているんです。もともと目があるものに目のシールを貼っても別にドキっとはしないんです。それよりは、コップみたいなモノに目がつくと何か意思があるようにも見えるし、愛着がわいてくるくるような気がして。

山村:まさに擬人化(笑)。

山下:実際、履かしてあげると、ガタガタと音がたつ事も無くなるでしょうし。

山村:いい働きをいしてくれそう。3種類あるから履き替えさせてあげたりして(笑)いいですねー。

山下:柄のデザインに関しては?

フェリシモ担当者:市販のものではベビー用品のようなファンシーなものが多かったので、フェリシモでは逆にシンプルめに作りました。

山下:なるほど、確かにそれだと、単に赤ちゃんの靴下になっちゃいますもんね(笑)。

山村:(笑)。それにおっしゃってくださった「男のかわいい」ポイントもクリアしてます。

山下:はい、それに男の人は「機能」って言い訳ができると、ひとつラクになりますから。

山村:確かに! これって実際に今履かせてみていいですか?

フェリシモ担当者:はい、どうぞ。

山下:どれがいいかな…色が映えるものがいいですよね。濃いめにしてみましょうか?途端に素足の生き物に思えてくるじゃないですか。なんかいたわってあげている気分(笑)。
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山村:かわいいですね。
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山下:椅子も脚が寒いかな?とか思いながら履かせる。この行為をぜひみなさんに体験してもらいたいですね。

山村:大事です!その気持ち。

山下:で、時間が経って汚れてくると、椅子くんの靴下を洗ってあげたり(笑)。

フェリシモ担当者:洗濯もしやすいように作ったと言ってましたから、大丈夫です!

山下:洗い替えが届くまでに少し時間がかかりますが……。

フェリシモ担当者:あっでも1回に8個、2脚分届きますので、それも大丈夫です(笑)。

★「フローリング床の傷&音軽減 ニット素材のいす脚カバーの会」

(>>第7回へ続く)

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UPDATE:2010年1月13日 (水)

第5回 「ハバナイストリップ! 6秒間の旅に出る フローティングペンの会」

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★ 「ハバナイストリップ! 6秒間の旅に出る フローティングペンの会」

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山下:これは、まさしく!かわいいと言っても、女の子に引かれません(笑)。ファンシーではなくポップで、アイデアもあって。

山村:なるほど…… 男の人がかわいいと自然に言える条件を、全てを満たしていますね。

山下:これを「かわいい」と言ってるぶんには、まだモテるかなと(笑)。

山村:(笑)

山下:言ってしまうと取り返しのつかない「かわいい」もありますからね。

山村:フローティングペン自体は、結構コレクターもいて、かなりマニアな世界ですよね。

フェリシモ担当者:ペン自体はデンマーク製になるんですけど。「Maa(マア)」という女の子と、猫の「Mii(ミィ)」が、様々な国を旅して「行って来たよ!」と旅の楽しさをまるでエアメールのように伝えてくれるというコンセプトです。

山村:じゃあ「ミィから旅のお土産話が届く」みたいな感じですね。

山下:あーそういうのいいですね。これっていつ頃からあったものなんでしょうね。

山村:フローティングペン自体は1950年代からあったと聞いたことはありますが……昔はお土産でヌードペンってのがあって、エロいやげものの代表選手みたいな時もあったようですが(笑)。

山下:今はこれ、ぜんぜんかわいいですよ。これ流行りそうじゃないですか? それとフローティングペンのコレクターの人にも会いたいなぁ。これは集め始めたら楽しいでしょうね。へぇー、タイにも行ってるんだ。

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山村:行ってますね。ちなみにタイからのエアメールを紹介しましょか。「おげんきですか?さて、私は今どこにいるでしょう?アジアの文化がいろいろと混ざった独特の雰囲気とちょっとスパイシーな香りが漂う市場。人々の活気ある声にも、旅の気分が一気に盛り上がってしまいます。そう、タイに来てしまいました。街の喧噪から逃れ遺跡に潜り込むと、[中略]気分はもう探検家。仏像のやさしい顔を眺めていると、やさしい気持ちになれるから不思議です。神秘的なタイの魅力に酔いしれて、元気も満タン。さぁ次はどこの国行こうかな? また手紙をお送りしますね。 マー」

山下:素晴らしい!(拍手)これは機能してますよ。だってこのエアメールが入ってるワケでしょう?そしてこのフローティングペンを見ながら…いいですよね。会った事も無い人が(笑)、ああ旅してるんだぁっていう。遊びとして楽しめますよね。

山村:うれしいですよね。これがマーで、これがミィですよね。コレがもう既にデザインとして入っていて、いろいろとコスプレをしていますよね(笑)マーとミィが。
フェリシモ担当者:しかも記念写真を撮って送ってくれる…

山村:本当だったらスゴイお土産ですよ。

山下:アイデアとしても素晴らしいと思いますし、こういうものが本当に好きで。最近気に入っているのが、このフランスのアクリルのブルボンキーホルダー。
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山村:同じノベルティ的なにおいがするんでしょうね。

山下:今回選んだものの中では、ウサギピッチャーの次のくらいに、これがいいですね。

山村:おおー、じゃあ男性にも…。

山下:もちろん男性にあげてもいいと思います。

山村:そうですね、プレゼントにしてもいいですよね。

山下:これ、色は普通に黒のボールペンですか?

フェリシモ担当者:そうですね。

山下:でも、書けるっていうのは二の次、三の次。

山村:そうですよね。

山下:書けなくてもいいですよ。実際にボールペンのインクが切れても、これだったら持って歩きます(笑)。

★ 「ハバナイストリップ! 6秒間の旅に出る フローティングペンの会」

(>>第6回へ続く)

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UPDATE:2009年11月25日 (水)

第3回 「ないしょ話をしているみたいな 仲よしうさぎピッチャーの会」

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★「ちょこんととまっているみたいな 小鳥のクリップセットの会」

山下:これもまた動物シリーズで。単純におもしろいなっていうのがありまして、これ開けていいですか?

山村:もちろん。さっきのウサギのピッチャーもリアルですが、こっちの方も絵にしては……

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山下:これ絵なんですか。写真を加工したのかな?って思いました。これ描かれたのって、きっと相当鳥好きな方でしょうね。あ、描いた人はきっとオカメインコが好きなんですよ。ほら、だってこれだけ2パターンある(一同爆笑)。

フェリシモ担当者:(笑)担当者いわく、犬や猫はいろんなグッズがあるのに、意外と「鳥グッズ」ってない。しかも、かわいらしくてリアルなものをということで、絵はデザイナーさんに描き起こしてもらったそうです。しかし、いざお届けする状態を考えた時に、鳥のクリップだったら木に止まったパッケージでお届けしたいなと企画担当は思ったみたいで、紙を折り曲げてはさんだまではいいんですけど、何か物足りない……予算的な事もモロモロあり、最終的にはエイ!と背景を自分で描いたと言ってました。見るたびに愛着がどんどん湧いて来ちゃったんでしょうね。

山村:鳥への愛がパッケージにまで込められてる。すごいですね。

山下:鳥はね……子どもの頃に飼った事があるんですけど、ウサギより頭がいいんですよ。すごく人になつきますし。

山村:どんな鳥がお好きなんですか?

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山下:この中ですと文鳥ですね。スズメがいればもっと良かった(笑)。地味めな鳥が好きなもので。

山村:どんな風に使いましょうか?

山下:これはもう、色んな所に付けて遊ぶのが面白そうですね。カレンダーとかにはさんだりしてもいいし、会社でも使ったり。

フェリシモ担当者:ファイルをデスクの上に立てていると、この鳥のクリップがピョコピョコっと顔を出していて、使ってない時も置きっぱなしにしてる時も意外とかわいかったりして……。

山下:使い方としていいかもと思ったのは、書類の整理。書類って、色んな案件のものがどんどん重なっていくじゃないですか。だから案件ごとに種類を決めておくと、探すときに便利だし、楽しいですよね。そういう人生が僕は好きです(笑)。

山村:確かに!僕も好きです(笑)。

山下:仕事をちょっと楽しくしようというのは、どんな方でも小さいところで工夫されていると思うんですけど、これはちょっと新しい感じがしますね。とても写実的なイラストなので、そこもよいと思います。これがキャラクターになっちゃうと、たぶん手を出さなかっただろうな。

山村:山下さんがお勤めの「ほぼ日刊イトイ新聞」編集部のみなさんは、かわいいものに対して理解があるんですか?

山下:それは大丈夫ですね。でも、大切なものは会社に置かず、家に持って帰ります(笑)。

山村:ほかの社員の方は、机のまわりにかわいいものを飾ったりとか……

山下:自分の部屋のようにやっている者もいれば、資料が山のようになってる者もいたり……

山村:みんな結構、個性的な人達が多そうですね。

山下:そうですね。好奇心の強い人が多いです。ですから、こういう鳥のクリップとか持っていったら、沸くだろうな~。これを持ってって「好きなものひとつずつどうぞ」みたいな感じでやったら、きっと一瞬でなくなります。

山村:そうですね。みんな集めて争奪戦みたいなことをしてもいいですね。

山下:こういう商品って、ちょっとしたことなんですけど「そうきたか!」みたいなことで人を沸かすことができる。そういうアイデアって、いいですよねー。

山村:これ、ちなみに素材は何なんですか? 

山下:このしっとりした感じは、紙のようにも思えるんですが。

フェリシモ担当者:アクリルとABS樹脂ですね。

山下:そうなんですね。マットでいい質感ですね。いや、実物を拝見できてよかったです。これって1回に2羽ずつくるんですか?

フェリシモ担当者:そうですね。月に1回、6回で12羽届きます。

山下:待ち遠しいですね。「鳥を待つ」というのもいいですね。でも、まとめてワサっと雑貨屋さんにあったら「文鳥」だけ全部買いたい……(笑)。

★「ちょこんととまっているみたいな 小鳥のクリップセットの会」

(>>第4回へ続く)

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UPDATE:2009年10月14日 (水)

第2回 「ないしょ話をしているみたいな 仲よしうさぎピッチャーの会」

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★ないしょ話をしているみたいな 仲よしうさぎピッチャーの会

【山下】 先ほども言ったように「ファンシーすぎない」っていうのは、ひとつ自分の線引きとしてあるんですが、とか言いながらもウサギものにおいてはもう、何もかも振り切るようなところがありまして。周囲の目を気にしてる場合じゃない。これだけは自分に嘘をつけない!みたいな(笑)。
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【山村】 と言うとウサギを……

【山下】 はい。実はずっとウサギをうちで飼っています。8歳くらいになるんですけど、飼い始めてやっぱり、つくづくかわいらしい動物だなと。

【山村】 お名前は?

【山下】 パンクといいます。耳がペローンと垂れたロップイヤーという種類のウサギで、よく犬に間違われます(笑)。で、ウサギのグッズというのは本当に多いんですよ。カントリー的なものだったり、ちょっとこれは行き過ぎかなっていうものも多いんですが、その点、このピッチャーはいい頃合いだなあと。

【山村】 ウサギならなんでもいいというわけではないと。

【山下】 そうそう、そうなんです。これは実用的なところもありますし。

【山村】 ただのオブジェではなく、ちゃんと機能や役割がありますもんね。

【山下】 どうせ使うならかわいいのがいいですし、陽のあたるテーブルに置くといいんじゃないかなと思いましたね。僕は結婚しているので共有スペースに置くとか……でも自分の机に……それもいいな(笑)。

【山村】 デザインはいかがですか?

【山下】 自分が飼っているのでわかるんですが、ちゃんとウサギの形をわかってらっしゃる方がデザインしているんだろうなと思いますね。もともとは、ウサギというのは猫とか犬の小さいものっていうイメージがあったんです。ところが実際飼ってみるとね、犬や猫の小さい版でも、ハムスターやモルモットの大きい版でもなく、ヒツジとかシカの小さい版なんですよ。……あの、この話続けて大丈夫ですか?

【山村】 大丈夫です(笑)。

【山下】 ウサギの話をし始めるとよく周りに引かれるもので……(笑)。で、ですね、ウサギは足の裏には肉球がなくて、手と足を揃えて歩いたりとか、横に目がついていて、常に周囲を見渡している感じとか、口のまわりの感じとかが、ほんとヒツジっぽい。

【山村】 あと、いつも鼻をヒクヒクさせてますよね。

【山下】 基本的に、捕食される動物なのですごく臆病で警戒心の強い生き物ですから。でもそれが、時間をかけると、時折心を許してくれるようになる。

【山村】 このピッチャーは、そんな感じが出てますか?
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【山下】 そうですね、ちょっとした事なんですけど、立っている角度とか手を前に組んだり、猫のように両手をたがいちがいに出して歩くことはないんですよ。必ず両手両足をそろえて、一緒にぴょんぴょんと動きます。

【山村】 なるほど、そうなんですね!

【山下】 このピッチャーは、その様子がきちんと表現されていると思います。前足で顔を洗ったりするんですよ、ウサギって。耳をまるで、女の人が髪を洗うような仕草で洗いますからね。このピッチャーには、その動きにつながる佇まいも感じます。

【山村】 確かに、どれも一個一個動作が違う。

【山下】 この子は胸のところが膨らんでいるのでメスですね。大人のメスウサギは、あごの下に肉垂(にくすい)という膨らみができるんです。ですからこれは、ちゃんと見てるなと思いまして。

【山村】 あと、この毛並みとかすごいですよね。

【山下】 色もね、ちゃんとウサギにある色なんですよ。ここにピンクとかきちゃうと、やっぱりキャラクターの世界になっちゃうので。たぶんこれはウサギ好きな方が作られたのではないでしょうか。

【フェリシモ担当者】 何度もやり直したと言ってましたね。デザインも結構個性を出して、リアルとかわいさの間をずっとやりくりしてたと言っていたので、その努力が報われたなと(笑)。

【山下】 僕は毎日ウサギを見てるので、そのしぐさについては、ごめんなさい、ちょっとうるさいのかもしれない(笑)。

【山村】 今回、商品の実物を見られて、より強く感じますか?

【山下】 そうですね、こうして目の前にすると、どの角度から見てもすばらしいと思います。

【山村】 この商品にはコンセプトがあるんですよね。

【フェリシモ担当者】 はい。こちらは、棚などに入れた時の「並んでいる様子」がポイントで、ウサギ同士が話をしているようにデザインされています。「つぎは私かな?」とか「なにを入れるのかな?」なんてヒソヒソとナイショ話をしているように見えるように。ミルクピッチャーはもちろんなんですが、お花とか、もしくはペン立てでもいいし、キッチンツールでもいいですし。ちなみに企画担当は、シュシュをウサギの頭につけて机に置いているそうです。「お仕事頑張れ」と見守ってくれているような気になると言ってました。

【山下】 ひとつだけリアリティという意味でコレはしないと思っていたのは、この口をポカンと開けてる様子なんですが、でもなるほどねえ……3匹で何か話しているという設定なんですね。それなら全部オッケーになりますよね。それは機能の一部になるじゃないですか。ますます完成度が高いというか。

【山村】 すごいリアルだけど、そこだけファンタジー(笑)。

【山下】 作る人もウサギを知っていると、ここに穴を開けて、口から出ると「本当は口なんて開いてないんだよなー」って、やっぱり自分に嘘をつきたくないと思うんですよ。でもね、そこを3匹でおしゃべりしているって設定にしてしまうってところに、制作者の楽しんでいる感じが伝わってきます。実物は誌面で見たときよりも、ずっといいですね。予想よりちょっと大きかったですが、ミルクピッチャーという言葉が小さく感じさせてるのかもしれませんね。
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【山村】 これは、かなりの自信作、目玉商品でしょうね。

【フェリシモ担当者】 はい、『kraso [クラソ]2009年 春夏号』の表紙にも登場しました。

【山下】 ほかにもたくさんウサギの商品はありましたが、これがいちばん素晴らしいと思って選びました。

【山村】 ありがとうございました。


★ないしょ話をしているみたいな 仲よしうさぎピッチャーの会

(>>第3回へ続く)

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第1回 男にとっても かわいいもの?

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【山村】 まずは、カタログをご覧になった率直な感想を教えてください。

【山下】 まず素晴らしいなと思ったのは、世の中にはいろんな趣向性の方がいらっしゃるわけですが、誰もがピンとくるページがあるんだろうなっていう構成になっているところですね。

【山村】 確かに。どの「かわいい」にもヒットするような、全包囲的な品ぞろえ(笑)。

【山下】 あと、気軽に始められそうなコレクションのシステムも面白いですよね。

【山村】 「何が届くかわからない」という、ちょっとお楽しみ的な感じで。一回やるとハマる方が多いようです。

【山下】 僕が働いている会社にもフェリシモにハマってる人がいますよ。今日の取材のこと「うらやましい、うらやましい」と言われました(笑)。

【山村】 フェリシモは基本的に女性向けのカタログではあるんですが、中には男性の琴線にもキュッとくるものがあるのではないか!ということから、かわいいものの気持ちもわかってくれる男性代表として、いろいろお話していただきたいと思っています。

【山下】 自分のページ(「ほぼ日刊イトイ新聞」内のコーナー「カワイイもの好きな人々。」現在は連載終了)をやっていた時もそうなんですけど、男性が「かわいい」って言えるのは、ちょっと素敵なことだなって思うんですよ。でも一方では大きな危険をはらんでいまして。「男のくせに」と笑われたりとか……。ものすごくファンシーなものを不用意に「かわいい!」と言ってしまうと、さらに危険度が高くなるというのはあります(笑)。なので、社会の中ではある程度のマナーといいますか……

【山村】 節度を持ちながら、じゃあ、例えば何だと思いますか?男が「かわいい」と言っていいボーダーラインというのは?

【山下】 女子的な「きゃーかわいい!」と、クリエイターの方々がサラッと使われる「これかわいいね」って感じの違いのようなものなのかもしれませんね。自分にとってイエスなものに対して「かわいい」と言っている気がします。デザインだけでなく、機能的にいい感じであれば、それをかわいいと言ってもいいと思いますし。

【山村】 なるほど、ひとこと「かわいい」といっても、そこにはいろいろな視点があるというわけですね。ではじゃあ、早速実際に見ながらいろいろとお話を聞いていきましょう。

第2回へ続く >>

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