2011年2月17日 (木) ☆暮らしのレシピ☆
冷蔵庫の残り野菜だけもできる、とっても美味しいスープ
みなさま、こんにちは。料理家の星谷菜々です。
寒い日はまだまだ続きますね。
暖房器具が苦手な私は、ひたすら厚着をしてしのいでいます。
それと、あたたかいスープ作りも日課です。
急いで作りたいときには市販のスープの素が便利ですが、ちょっと時間をかけて丁寧に作れば、冷蔵庫の残り野菜だけでも、とっても美味しいスープができますよ。
今日は冷蔵庫に玉ねぎ1/4個、エリンギ大1/2本、れんこん小1節、キャベツ1/6玉が残っていました。
これらを使ってゆきたいと思います。
まず、野菜を1cm角くらいに切ります。火が通りにくくて出汁がよくとれる根菜類と、火が通りやすい葉もの類は別にしておきます。
お鍋にオリーブ油小さじ2と潰したにんにく1かけを入れて弱火にかけ、じっくりと香り出しをします。
こんがりきつね色になるまで。
根菜類とローリエ1/2枚と塩小さじ1/3を加え、中火で炒めます。
最初に塩を加えることで、野菜から水分と旨味が出やすくなります。
ポイントは、ときどき蓋をして蒸らすこと。
野菜から水分と旨味がよりいっそう引き出されます。
こんな風にくったりするまで、蒸らしながら炒めてくださいね。
水500ccを加え、蓋をして弱火でじっくり煮ましょう。
40分後。
見た目だけでも、素材から天然のお出汁がとれたことがわかります。
キャベツを加え、1分ほど煮たら、塩、胡椒で味を調えて完成です。
もし時間があれば、さらに冷めるまで置くと、びっくりするくらい旨味が出ます。
「冷めるときに味が染みる」、という煮物と同じ理由です。
温めなおして、
どうぞ召し上がれ。

野菜はにんじん、しいたけ、ごぼう、白菜などなど、いろいろ代用OK。
冷蔵庫のお掃除にもなりますよ。
ただし、芋類は最初から加えると煮くずれてしまうので、タイミングをみて、後から加えてくださいね。
もちろん、ベーコンや豆類など、お好みで加えてもOKですが、ぜひ最初は、この野菜だけでとれるスープの味わいを知っていただきたいです。
自然のまあるい、やさしい味わいですよ。















