2011年6月20日 (月) ☆暮らしのレシピ☆
初夏の保存食作り
みなさまこんにちは。
料理家の星谷菜々です。
初夏は梅やチェリーなど、この時期にしか手に入らないものが多く出回るので、
食いしん坊は保存食作りに大忙しです。
今回は私が最近漬けた2品をご紹介します。
まずは新生姜の甘酢漬け、つまりガリです。
先日たまたま入ったお寿司屋さんのガリが、甘くなくて、その分生姜本来の風味が生かされていて、大人の味といいますか、とても新鮮だったのです。
その味を思い出しながら、作ってみました。
<新生姜の甘酢漬け>
材料
新生姜・・・250g
昆布・・・1cm角
A 米酢・・・200ml
酒・・・50ml
砂糖・・・80g
塩・・・小さじ1/2
① 新生姜はスプーンで皮をこそげ落とし、薄切りにする。
② 鍋に湯を沸かし、①をさっと茹でてざるにあげ、水気をよく切る。昆布と一緒に保存容器に入れる。
③ 鍋にAを入れて火にかけ、3分間煮立てたら火から下ろす。
④ ③を②に注ぎ、冷めたら冷蔵庫に入れて保存する。
☆ 一晩漬けたら食べられます。
☆ 通常の甘いガリがお好みでしたら、砂糖を100gにしてください。
それからもうひとつ、らっきょうも漬けました。
まだ漬けたばかりの写真です。
これから甘酢を吸って、色がこっくり変化していく予定。
らっきょうは特に今の時期しか出回らないので、新鮮なものを見つけたら、即購入!
芽が伸びているものは収穫してから日が経っているということ。
芽が伸びていない、泥付きのものを選んでください。
そして傷みが早い食材なので、買ってきたらすぐに取りかかるのも大きなポイント。
らっきょうの下準備にひと手間かかりますが、あとは甘酢に漬けるだけです。
自作のらっきょう漬けはカリカリ歯ごたえがよくて、毎年漬けたくなりますよ。
<らっきょうの甘酢漬け>
材料
らっきょう(泥つき)・・・1kg
A 米酢・・・300ml
水・・・300ml
砂糖・・・200g
塩・・・大さじ2
赤唐辛子・・・1本
・ 保存瓶はよく洗って乾かし、焼酎を少量入れて、全体に行き渡るように回して捨てる。
① らっきょうは水洗いして泥を落とす。硬い先端とひげ根を切り落とし、再度水でこすり洗いして、表面の薄皮をむく。保存瓶に入れる。
② 鍋にAを入れて火にかけ、煮立たせる。砂糖が溶けたら火から下ろす。
③ ②を①に注ぎ、涼しい場所で保存する。
☆1ヵ月後には食べられます。1年ほど保存可能。
らっきょうを漬けながら、カレーのことばかり考えてしまいました。笑
無事に美味しく漬かって、カレーと一緒に食べる日が待ち遠しいです。















