2012年1月 6日 (金) ☆暮らしのレシピ☆
温かい飲み物にぴったりの、お茶請け「シトラスピール」
みなさま、こんにちは。
料理家の星谷菜々です。
寒さの厳しい、冬本番となりましたね。
この時期は温かい飲み物が欠かせません。
しょっちゅうお湯を沸かさなくてはならないので、やかんを置きっぱなしにできる、昔ながらの石油ストーブがほしいです。
そうそう、こういうの。
日光のおしゃれカフェにて。
今回は、そんな温かい飲み物にぴったりの、お茶請けレシピをご紹介します。
いろいろな柑橘の皮でつくる“シトラスピール”です。
この時期は柚子や国産レモンやオレンジなど、皮がしっかりした柑橘類が出回ります。
皮には香りがぎゅううっと詰まっているので、中身をいただいた後、捨ててしまうのはもったいない!
少し時間はかかりますが、ぜひ作ってみてください。
今回は柚子、レモン(国産)、デコポン、伊予かんを使います。
柑橘類であればなんでもよいのですが、皮が厚いものが向いています。
晩白柚(ばんぺいゆ)もおすすめ。一種類で作ってももちろんOKです。
まずは柑橘類の皮を計量し、同量の砂糖を用意します。
鍋に皮とたっぷりの水を入れ、強火にかけ、煮立ったらざるにあげて茹でこぼします。
これを皮がやわらかくなるまで、2、3回繰り返します。
竹串がすーと抵抗なく通るまで。
鍋に水気を切った皮、半量の砂糖、水を皮の半分の高さまで注ぎ、火にかけ、煮立ったら火を止めて、蓋をして冷まします。
再び火にかけ、煮立ったら残りの砂糖を2回に分けて加え、煮汁にとろみがつくまで煮詰めます。
泡も音も大きくなってきたら、頃合い。
熱いうちにクッキングシートに並べて冷まします。
一晩置けば、乾燥完了。
周りにグラニュー糖をまぶせば完成です。(ポリ袋にいれてまぶせば手がべたつきません)
ちょっと半生の「くにっ」とした食感は手作りならでは。
日本茶にはもちろん、紅茶にも、コーヒーにも合いますよ。
日持ちがするので、まとめてつくっておけば、急なお客様にも安心。
さらに手土産にしても喜ばれますよ。
また、グラニュー糖をまぶさずに、チョコレートでコーティングすればバレンタインにも◎
と、いいことづくしのシトラスピールは、乾燥する冬に作るのがいちばんです。















